どうもみなさんお久しぶりです。Central 2nd Sickのギターのyouです。
各メンバーC2Sに対する思いをということで、何から書こうかとかこれは書かないほうが良いか迷ってたら書くこと自体を忘れていました。すみません。。。
さあ気を取り直して書きます!
かっこつけてもボロが出ちゃうので正直に等身大で行きます。
まず俺はオリジナルメンバーではないんで俺とC2Sの馴れ初めというか出会いから。
学生の頃の話です。
当時俺は別のバンドを組んでいて、ちょくちょく都内のライブハウスでライブしたりそれなりに活動をしていました。
高校生から地元のライブハウスに出始めた俺は東京のライブハウスにも憧れを持ち始め、いつか東京で活動するんだとか思っていてその小さな夢を叶えてくれたのがそのバンドでした。
初めて都心でバンド活動をするにあたっていろいろと大変なことはありましたが、今考えればほとんどが楽しかったし、あの経験がなければ全然違った今があるかと思います。
しかし活動を続けていく中で、就活の時期になってからどこかで仕事しながらバンドはできないんじゃとか、このままでいいのかとか色々考えすぎた結果、そのバンドを抜けました。というか自分の都合で勝手に飛んだに等しい形でした。
今だに本当に最悪な事をしてしまったと思います。 ここに書いても意味ないかもしれませんが当時のメンバーのみんな、本当にすみませんでした。 この心の凝りは一生背負います。
後に当時一番好きだったバンドに入って活躍したり、3Dアーティストになる夢叶えたり、すごいメンバーとバンドやれて良かったです。
そんな事があったにもかかわらず、音楽自体は好きなままでちょくちょくライブを見には行っていたのですが、ライブハウスのステージから離れてしまった俺は、もうステージに上がれないんだぁとか、もう一生バンドはできないのかなぁとか思っていました。
そのタイミングで高校時代の同じクラスのSHIMONから「俺バンド始めたから今度見に来てよ」って連絡がありました。
そして音源(確かHappningのデモだったかな)を聴かせてもらった瞬間に衝撃が走ったというか、純粋にかっこよくて感動したのを覚えています。それと同時にものすごく負けたといか嫉妬したのも覚えています。笑
当時の初代Drのカッキーが小中学校の同じクラスで高校時代のバンドメンバーだったのもあり、何回かライブもお客さんとして見に行っていました。
そんな中SHIMONから「明日リザードでライブなんだけど、ギターのRYO-Pが出張でリハ出れないからリハだけギター弾いてくんない?」と連絡がありました。
久々にライブハウスでギターが弾けることに興奮して二つ返事でOKを出し、何曲か送ってもらって速攻でコピーして当日を迎えました。
その日が俺の人生を大きく変えた1日です。
リザードの音も良かったのとライブハウスの空気が懐かしくていつもより多めにPH入れてしまいましたが無事リハも終了し、RYO-Pも無事到着してライブ本番を迎えました。
その日は1日スタッフとしていて打ち上げにも出させてもらったのですが、乾杯して少し経って酔いもいい感じになって来た時にRYO-Pが「ゆうくんギター弾いちゃえば?」みたいな軽い感じで言われたのですが、あれよあれよと言う間に本当に加入することになりました。
ちなみにその次の週はあのミニアルバムMixingのレコ発の日。
しかも実はその日Bombは諸事情でライブに出れなくていなかったのですが、お互い顔を見ずにメンバーが増えるという恐らくあまりない経験をさせたかと思います。
そんなこんなでMixingのレコ発日にBombと初顔合わせしてから正式にメンバーとなりました。
というのが俺とCentral 2nd Sickというバンドの馴れ初めです。
そしてそれからC2Sのギターとしての日々が始まり、活動再開までのことがあるのですが、長くなりそうなので今日は一旦この辺で。
文章うまくまとめられてなくてごめんね。
最後まで読んでくれたそこのあなた、優しい。
それでは!
you